
【Umbrella Parade制作記録】
全部を説明しすぎない余白も、世界の一部なのかもしれない
Umbrella Paradeを作っていて、
最近少し感じていることがあります☂️
それは、
作品の中で全部を説明しすぎないことも、
世界を広げるうえで大事なのかもしれないということです。
最初はどうしても、
キャラクターの過去や、
世界の仕組みや、
用語の意味を、
全部ちゃんと説明したくなります。
せっかく考えた設定だから、
分かってほしい気持ちもあります(笑)
でも、物語や曲を作っていると、
全部を言葉で説明するよりも、
少し余白がある方が、
見てくれた人の中で広がることもあるのかなと思うようになりました。
ヴェルがなぜそこまで歌うことに執着するのか。
カーラが何を思ってヴェルの隣に立ったのか。
アマモリがどんな気持ちで記録を続けているのか。
全部を言い切らないからこそ、
読む人や聴く人が、
自分の経験と重ねられる部分もあるのかもしれません。
Umbrella Paradeは、
雨を完全に晴らす物語ではなく、
雨の中でそれぞれが傘を開く物語です☂️
だからこそ、
作品の中にも少し余白を残しながら、
見てくれた人が自分の雨を重ねられる世界にできたらいいなと思っています。
まだまだ手探りですが、
説明しすぎないことで生まれる広がりも、
大事にしていきたいです。

