
【Umbrella Parade制作記録】
“何者にもなれなかった”は、終わりの言葉じゃないのかもしれない
Umbrella Paradeの核にある言葉の一つが、
「何者にもなれなかった」です☂️
この言葉だけを見ると、
かなり苦しい言葉だと思います。
夢が叶わなかった。
思っていた場所に届かなかった。
自分にはこれだと言えるものがなかった。
もう遅いかもしれない。
そういう感覚が入っているからです。
でもUmbrella Paradeでは、
この言葉を終わりの言葉にはしたくありませんでした。
何者にもなれなかった。
でも、
それでも何者かになろうともがく。
そこにまだ物語があると思いました。
ヴェル13世は、
成功した主人公ではありません。
でも、
失敗したまま終わる人でもありません。
雨を晴らせなくても、
雨のまま人を歩かせる祝祭を作った。
何者にもなれなかったところから、
別の形で何かになろうとする。
Umbrella Paradeは、
そういう物語として育てています☂️

